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2007.06.08 Friday

守るもの



4月28日悪夢の日から3日後、ブーマの調子が悪くなった。徐々に容態が悪化していくのが分かった。時間外、罹り付けの病院に無理を言って診てもたった。連休に入り、夜救急病院にも2度行った。
それでも弱っていった。病院で体重を量る度に目盛りは減っていった。
やっと連休が終り弱りきったブーマを紹介して貰った病院に連れて行く。
帰宅後、始まった下血。一部屋にペットシーツを敷き詰めた。気張る度に出血した。
治まらなかった。初めての事でどうすれば良いのか分からなかった。ただ見守る他なかった。
午後からの診察、一番で行くつもりだったが下血が治まらず車に乗せる事が出来る状態では無かった。でも早い方が良いと感じ、車の後部にペットシーツを又敷き詰めて病院に向かう。
車の中でも下血が続いた。1時間近くの距離がとても遠く感じた。
病院に着きブーマを抱いて駆け込む。抱いた私の服がブーマの血で染まった。必死だった。
容態が理解出来ない状況で何とかしなくては、と気ばかり焦った。
そして9日、職場にかかってきた病院からの電話。
急な血圧低下、重篤、緊急を要する、輸血等、先生の言葉が頭の中を通り過ぎていった。
勿論、ブーマは家族だから必死だった。でもその前に”命”が存在していたからだ。
そこに生きている”命”があったから必死に守ろうとした。

ブルセラ症のワン達を大阪府は一度でも必死で守ろうとしたか。
殺す必要の無い病気だと散々言われた。そんな子達を必死で治療したか。
薬の過剰投与で死んでいった子達。
何故、最初に犠牲になった子の命を真剣に受け止め過剰投与を止めなかった。
そして15日からの譲渡会。
残った子達は処分も視野に入れている?助かる”命”なんだよ!心を持たない人達よ!

人間の”心”を持った、たくさんの人達が守りきれなかった”命”
その悪夢の日から数日してからのブーマの病気。少し容態が落ち着いてきた頃から思う事があった。
何故この時期にブーマはこんな事になったのかと。
何を私に教えようとしているのか、何を感じ取れとしているのか・・・
この1ヶ月、正直なところブーマの容態が気になり他のワン達への心が薄らいでいた。
動物愛護には程遠い私だ。ブーマの事で精一杯になっていた。
身勝手だ。偉そうな事は言えない。
が、身に染みて分かった事。やはり何度も繰り返してきた”命”
そして大阪府等、ワン達を殺す事しか能の無い人間の気味悪さ。

譲渡会の期間も1週間、団体譲渡は行なわない、処分も視野に入れている・・・
必死になって守ってごらんよ、”命”が繋がった子達の為に。


コメント
今回のブルセラ病のワン達の事でも、いろんな事を考えさせられました。これ以上、純粋な命達を行政の力で奪ってほしくないですね。大きな力、強い力程、弱い者の味方であってほしいと願います。ブーマちゃん、前よりも元気になりますよ!だってこんなに思ってくれるJasmineさんがいるんですから(^−^)
  • ばあじゅうです
  • 2007.06.10 Sunday 01:50
ジャスミンさん、ブーマちゃん事本当に辛かったですね、、
ジャスミンさん看護の様子が、昔我が仔を看病したときと重なりました。
「命」はひとつ
和泉市の仔達がブーマちゃんを見守ってくれたのですね、、
机上の判断で体裁だけの人間に「尊い命」が奪われ、またも果てしなく空しく「結論」出す行政。
ジャスミンさん、ブーマちゃんが早くもとどおりの元気ちゃんになる事、遠くから「祈ってますね」
  • ハナ
  • 2007.06.08 Friday 21:53
Jasmineさん。まだまだ看病は続くでしょうが、少し、当時の事を振り返るだけの余裕も出てこられたということでしょうか。そして、それは、次に繋がる大切な事ですね。当座は誰だって冷静にはなれませんもの。私にとっても、Jasmineさんの記憶の呼び戻しはとても参考になりましたよ。共に暮らす犬達は、大切な家族、それぞれがかけがえのない命。しかも、飼い主を信じて自分のすべてを委ねている純粋なこころ。なんとしてでも守ってやらねば。乱繁殖で産まされた母犬、生まれてきた仔犬。それぞれが大きく重い命。あの子達はなんの為に生まれてきたの?我が家にとって、確かに6ワンも飼うのは正直な話、家計にすごい負担です。でも家族全員にとって、後悔どころか、喜び、励まし、責任…すべてを犬達は与えてくれています。健康までも。
  • ボビーママ
  • 2007.06.08 Friday 21:17
ブーマちゃん お帰りって感じですね!
写真もいい顔してる。
でも大変でしたね。さぞ苦しかったでしょうね。ご苦労さまでしたm(__)m
大阪府にも、もうちょっと生き物を大切にする心、行政が身をもって市民に伝えていく事はできないんでしょうかね?
悲しいです。大阪府民として恥ずかしい・・
あっそうそう、うちの娘のご心配をしていただいて有難うございました。
チビッコは手術も成功し、今元気で学校に行っております。
じゃ、又来ます。jasmineさんも頑張って!






  • チョコママ
  • 2007.06.08 Friday 13:10
Jasmineさん、おはようございます。
遅い時間の更新ご苦労さまです。
私もあの時、なぜこの時期にブーマちゃんが突然体調が悪くなったのだろう。。と考える事がありました。Jasmineさんがよく言われる「意味」について、気がつけば向き合っていました。そして、ブーマちゃんは渡りかけた橋からJasmineさんの胸に戻ってきました。まるで無意味に殺された多くの命たちから「君は戻るんだよ」そう言われて背中を押されたように。
ブーマちゃんの表情が生き生きとし、愛くるしい瞳が輝きを取戻し、その写真を見る度に、生きる権利を奪われた命たちの叫びを感じます。
ブーマちゃんは命をもって、私たちにも訴えたかったのかもしれませんね。命の大切さ。命が息づくことの幸せを。ブーマちゃんにお礼を言います。本当にありがとう。そして、Jasmineさんご家族の為によくがんばってくれました。ありがとうね。
私はね、動物愛護の基本は生涯飼育だとずっと思ってきました。Jasmineさんがブーマちゃんの事だけで頭がいっぱいだという心は、悔いる為に揺らぐ必要はありません。ひとつの尊い命を守りぬくことが、私たちに与えられた義務だと。そしてその義務感には無限の愛情が広がり続けています。小さな命と伴に生き、伴に幸せを感じる日々はかけがえのないたからものです。これからの日々も、どうかブーマちゃんとの幸せな時間を守ってくださいね。Jasmineさんの心に少し風が通るようになった事にとても安堵しています。
ブーマちゃんを通して、Jasmineさんが感じたことをこれからも発信してくださいね。
私はいつでもJasmineさんの味方です。
  • 夏ママ
  • 2007.06.08 Friday 06:58
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